不能ならば結婚する前に言ってくれ。
そのせいで女が浮気して子供ができたら相手の男も女も殺すってひどい。
エヴァ・ガードナーは白黒の画面のほうが映える
ジョセフ・L・マンキウッツらしいモノローグを多用…
なんと『チャタレイ夫人の恋人』かと思ったら、そうではありませんでした。『チャタレイ夫人の恋人』の夫である准男爵よりもこの映画の伯爵は道徳・倫理的にも立派だったと言えよう…。
この映画の中である紳士が…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
女優として成功したり、金持ちが落ち目になったり、嬉々として描きそうなシーンをバンバン飛ばしていくのが逆にカッコいい。彼女にとってはシンデレラになれたことのほうが大切だったということだ…
「イヴの総て」で見事な手腕をみせたマンキーウィッツ監督がハリウッド映画界の内幕を描いたとあれば期待するが結果は失望だった。
金を出したからには落とした帽子も拾わせるという態度のプロデューサーや大衆の…
雨の中ハンフリー・ボガートが佇むシーンが哀愁があり美しい。ただそれを楽しむ映画だった。
ナレーションで淡々と話が進んで行き、パーティーの場面ばかりで、マリアがどんな映画に出てスターになったのか全…