午前十時の映画祭、24作品目は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。
4時間11分の長尺で、久しぶりのインターミッション。
私が置いてかれがちな「白人だらけ+時系列シャッフルもの」でした…
嘘みたいだけど本当に長さを感じなかった。
煙がいい
渋い、最後のシーンが鳥肌たったし、4時間半の映画だけど、見て良かったってこのラストシーンを見るために4時間半があったんだってほんとに思った
追…
ギャング映画の名作。
血筋のゴッドファーザーに対して、友情の本作とでも言うべきか。ニューシネマパラダイスやトレスポ2のようなノスタルジック映画の原点のような作品でもある。
何より各時代の街並みに感服…
思い出という名のアヘン
映画は死の間際に見る走馬灯、影絵芝居
誰も本当の愛を知らない国 アメリカ
と言わんばかりの暴力的退廃的セックス描写が印象的だった。
ヌードルスがやった女としかやらないマッ…
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』には五つのバージョンが存在する。今回の午前十時の映画祭で公開されたのは251分の<ディレクターズ・カット版>である。若干、画像の粗さが目立つが、話…
>>続きを読む午前十時の映画祭にて。(午前10時とはいえ、終わったら午後2時半w)
子供の頃テレビで見た記憶が薄っすらあるけど、少年がバレエを踊る少女を覗き見しているところ以外は何も覚えてなくて、ほぼ初見の状態…
○午前十時の映画祭にて鑑賞。229分の完全版を最初に鑑賞し、2回目はブルーレイで251分のディレクターズ・カットを鑑賞。そして今回、当バージョンは2度目、劇場ではもちろん初めての鑑賞。まさかこのバー…
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