2016/06/17
@アンスティチュ・フランセ東京。ニンフに囚われた(?)時には『白い肌の異常な夜』的展開をも期待したが、それに負けず劣らず、かつ違った倒錯性で魅せる純愛艶笑喜劇。
同じ衣装劇でも…
ディエゲーシス的な運動と最小限しか映さないカメラが合致してた 庭みたいなとこでフレームに入ったり出たりする人の動きが好きだった 時代考証の無視はストローブ=ユイレ『アンティゴネ』観たあとだとなんとも…
>>続きを読むアンスティチュフランセ東京で鑑賞。
エリック・ロメールが最後まで輝きに満ちて瑞々しい映画を撮り続けていたことに感動した。
時代ものではあるけど交わす会話は愛について、風にそよぐ草木は陽光を浴びて緑に…