小間使の日記のネタバレレビュー・内容・結末

『小間使の日記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

FINの雷になんか笑った

ルイス・ブニュエル監督がフランスに復帰してからの第一作で、上流社会の人間を滑稽に描く彼の作風は特にこの頃からより加速して行ったように思う。
時は1930年代、小間使いのセレスティーヌはパリから地方の…

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出てくる男が全員気味悪い。映画の内容はよく分からなかった。

パリから小間使い(メイド)としてやってきたセレスティーヌは「いつか天下の大将軍になってやる(嘘)」とでっかい野望を持っている。セレスティーヌが仕えることになったお屋敷の住人は一癖も二癖もあるある住人…

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やっぱりブニュエルいいな。シュールさの基本が違うのが、こういう作品でわかる。撮影も良くてタイトルロールから決まってる。ジャンヌモローらしさの良さが炸裂、立ち居振る舞いのエレガンスと女の子への優しさが…

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夜中に見るべき映画ではない
幼女が強姦されて殺されたところで中断してしまったら気になって眠れなかった
この時代を生きた人々が作っているからかフィクションだけど登場人物の感情が生々しく気持ち悪く、かつ…

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変態の中で揉まれるがパリ帰りの貫禄を見せつけたように見えたセレスティーヌ、
親父とお嬢ちゃんが亡くなり、犯人探しが始まるのかと思いきや最後はじわじわ出ていた政治と宗教に締められるという、デスプルーフ…

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お屋敷やその周りにはおかしな男たちばかりだけれど、作品自体からはどことなく品を感じる。

そしてジャンヌ・モローのメイド姿、とても良かった…。小さな白い丸襟に大きめのくるみボタン。私もあのメイドの制…

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こちらも観たかった作品です、嬉しい。
小間使い、何やら惹かれてしまいます。それが冷たい美人さんと来たらまた一層。笑
どうしようもない男達、口うるさい女主人をも上手にあしらいながら冷静に立ち回るお洒落…

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