北極圏対独海戦1944/トルペド航空隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『北極圏対独海戦1944/トルペド航空隊』に投稿された感想・評価

アノ
3.7
血みどろになり炎上する操縦席。凄まじき空中戦。
3.9
やっぱりロシアのサミュエルフラー。ドキュメンタリー映像が唐突に入ってくる。空の戦闘シーンは映画史でもピカ一。
レビューを書いています!

https://ken-ken-pa-pa-20220408.hatenablog.com/entry/2022/06/19/000816
3.3

ドイツに制海権を奪われていた北極海で対抗したのは鈍重な爆撃機での魚雷攻撃だった。
その航空兵と家族の物語。

「イリューシンIl-4T爆撃機」が活躍する珍しいソ連製戦争映画。

兵士の日常…

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さっ
4.5

避難民を乗せた船が出港するときに落ちる黒い傘は死の合図であったか。孤児院にいた息子と再会した父らのショットとかは一体なんなのか? 広角で歪みまくった画のカッコ良さ!

記録映像と特撮と実機の映像のコ…

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レニングラード〜然りロシア圏の戦争映画って何かに似てるようで似てないものを目の当たりにした気分になる。煙が凄い。海のショットが強い。落下傘。
WG
4.5

セミョーン・アラノヴィッチ トルペド航空隊(イリューシン4T攻略 北極海対独海戦1944) なんだかゴツゴツしててでも洗練されてないわけではなく人間模様の描き方とか演出は洗練の極み。樽みたいな女と男…

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堊
3.3

「不思議なものだ。生活が落ち着いて、劇場や床屋も出来て
不自由はないはずなのに、幸せは訪れん」


「ハエが天井に止まるときも旋回するのかな?」
ニコニコ動画全盛期だったなら確実にネタにされたであろ…

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ゲルマンがらみの一本。

戦時下のささやかな希望。
待ち受ける容赦ない未来。

徹底してノーフューチャーなんだが、驚くほどに文学的。

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