記録
【ガス】
フィルムで。
内容云々よりも、煌めきを放ちあまりにも美しい川辺に惹かれる。確かに清水宏は山(あるいは坂や傾斜)の作家といえるが、草木と同等に水の描写が素晴らしいことは強調すべき…
田舎から都会の女学校に赴任してきた女教師、信子の苦悩を追う学園ドラマなのだが、理事長の娘で問題児の英子に信子が向き合っていく後半部からはシスターフッド的な想像力が非常に刺激される展開で驚いた。清水宏…
>>続きを読む九州から上京した教師・信子VS女学生。清水宏相変わらず映画うますぎだろ。ここしかないカメラのポジション、説明的じゃない映画的な演技、単純な切り返しじゃない横移動の会話シーンはびっくりした。好きなのは…
>>続きを読む冒頭の家を探して道を歩く高峰三枝子。カメラは路地を横移動して高峰三枝子を見つける(右から左。左から右)。玄関口の高峰三枝子と飯田蝶子の切り返し。校長と高峰三枝子の切り返しで、校長の後方の壁から映すカ…
>>続きを読む田舎者の先生、意地悪な生徒、集団からの孤立、〇〇未遂等々…後の学園ドラマのテンプレがたっぷり詰まっていて見応え抜群。
女学校が舞台なだけに全編ほぼ女性キャスト。中盤初登場する男役が寮に忍び込んだ不…
☆信子の方言は。どこのだろう?
☆飯田蝶子の置き屋さんと信子の関係とか、極力説明を端折って物語は展開。これぐらいでいいのだ!
☆清水宏のテクニックに唸る一品。かなり面白い映画。枝葉越しの運動場での体…
#128 返還映画大会
大好きな映画。
前に観たときは、もうすこし、きれいなプリントだったような気がしたのだが(もしかして東宝プリントのほうが、きれい?)。
美しくてスタイル抜群の高峰さんを見ている…
清水宏と厚田雄春がこんなに相性が良いとは意外だった。厚田といえば小津安二郎が定番だが、「戸田家の兄妹」の前年に、清水は厚田とのコンビ芸をすでに完成させていた。
冒頭の路地を尋ね歩く横移動に始まり。…