太一、あわせ鏡、シャカシャカ、テケテケ、のっぺらぼう、大玉お化け、学習塾の人体模型先生、コピー用紙のお化け、人面犬、ゾンビバス、迫る壁、恐竜の骨格模型。
鏡のなかに吸い込まれる回。
恋愛パートほう…
2までの雰囲気が大好きだったので、個人的には今作はあまり印象に残っていない。
それでも子どもたちのドラマはそれなりに見応えはあったし(でも再婚相手のお父さんは自分の子どもたちをちゃんと叱って欲しい)…
シリーズ3作目。
今までのように学校の七不思議とは違いその学校ならではの噂から怖い展開へ。
今までの2作品より、より人と人との繋がりに重きを置いていたように思える。
茜と真琴はその後くっついててほし…
「きょんきょんがラジオで言ってたよ、目に見えるものしか信じない人は心が寂しい、目に見えないものには夢があるって!」
「顔が欲しい…?あたしなんか胸がないんだから!その方がよっぽど怖いんだから!」
3…
ん〜、、3はホラー要素が強い。妖怪だなんだ、包丁持ってりゃ人間でも妖怪でもトラウマだろ!って言いたくなる。1とか2みたいなずっと学校から出られない!とかではなく鏡の世界から出られない、家だろうが塾だ…
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・フィルムのタッチ含め雰囲気が最高
・役者陣がとても良く、魅力的だった
・何かとカットが不自然で、展開や場面転換の脈絡が無くぶつ切りな印象
・舞台も出てくる妖怪やお化けも学校感は薄く、前作ま…
映画の完成度としては1作目の方が良いけど、個人的には1作目と並ぶぐらい本作が好きなんだよね。
本作で一番好きなのは、オバケたちが本気で殺しにかかってくるところ。
のっぺらぼうは刃物で顔を削ごうとし…
『学校の怪談3』1997年 🇯🇵
金子修介監督
学校の怪談シリーズ、1と2は何度も観ているけれど、3と4は幼い頃に映画館で観たきりだ...と思い、観てみることに。
観たのは、小学生の頃。『…
常光徹の小説を原作としたジュブナイル・ホラー「学校の怪談」シリーズの第3作である本作は、地方にある槙町小学校を舞台に、5年2組の担任・八橋先生が図工室で発見した、運動会の二人三脚で転んだ生徒を放課後…
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