このレビューはネタバレを含みます
令和の現代では考えられない映像や表現なことはもちろん、そもそもの概念がぶっ飛んでいた。
映像の古さも相まって終始不穏。コミカルぽい部分すら恐ろしかった。
松田優作さん演じる朝倉のキャラクターが恐…
ジャパニーズハードボイルド、松田優作にはこのようなダーティーヒーロー役が似合う。
ストーリーはあまりにも現実離れしてて、とっ散らかった印象が拭えないが、70年代の犯罪社会のかっこよさ?はうまく演出さ…
床屋に置いてある漫画のようなハードボイルド。サラリーマンと、裏の顔。敵をデュクシデュクシ殴り、銃を撃つ。敵が撃つ弾は全く当たらない。夜はロングの黒髪をかきあげたセクシーな女を抱く。風吹ジュンが凄い。…
>>続きを読む松田優作ありきの作品。そして風吹ジュンが素晴らしい。まぁ時代もかなり違うのだからおかしなところや気になるところもあるっちゃあるけれど、松田優作ならアリだなって感覚になってしまいました。そして狂気の一…
>>続きを読む松田優作が危険な男を演じているハードなヤツ。
どれだけ危ない野郎かといえば邪魔者は容赦なく射殺して、目的のためなら女をシャブ漬けにしてモノにし利用します。
そんな彼は昼間はメガネをかけてお堅い職場…
KADOKAWA