このレビューはネタバレを含みます
色の組み合わせ、コントラスト、構図など、確かにピロスマニの絵画が動いているようで、画としては完璧だし、グルジア文化(結婚式やグルジア正教の復活祭など)を知る作品としての価値は高いと思うけれど、全体的…
>>続きを読むグルジア出身の不遇な画家ピロスマニの半生が描かれていく。この映画の映像自体が絵画のようで、動きも台詞も少なく、見事にピロスマニの孤独を表している。映像の横移動の多さや、途中で唐突に挟まるピロスマニの…
>>続きを読む孤高の画家、ピロスマニの半生を描く。
どこか斜に構え、世を拗ねたように生きる彼に対し、この映画をわざわざ選んで観る視聴者は、少なからずフィルムの中に自分を見出すと思う。
お話としては特段面白くはな…
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7〜8年前にどこかの映画館で観た東欧のどこかの国の芸術家の映画なんだっけ…とと考えて思い出したピロスマニ
うろ覚えだが主人公がもう死を待つだけ…みたいになって半ば牢獄みたいな家で寝転んでいると誰…
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