オウムとは、なんぞや?
森達也は、好奇心と呼ぶには老けていて、研究と呼ぶには向こう見ずな行動に出た。
オウム真理教信者の施設に潜り込んでしまったのだ!
それだけでも一見の価値はあるが、内容もすごい。…
オウム真理教荒木広報部副部長(当時)を主な被写体に96年頃を記録したドキュメンタリー。
やっぱり一番のハイライトは、信者と警察が(理由がよく分からないけど)モメて公務執行妨害で逮捕されるシーン。警…
死刑映画週間Ⅱ@京都シネマ。死刑制度について考える映画イベントのラスト作品として劇場上映。
自身はDVDも含めて三度目の鑑賞。地下鉄サリン事件後、当時のオウム心理教広報部長”荒木浩”氏を追った、「…
ウソをつかない難しさ
私の見てきたものはこれだという素直さがものすごい力の映画。
この感想すら騙されてるかもしれない。
転び公務執行妨害のシーンはみればみるほどヤラセに見えるが本当に起こった事だと思…
オウム真理教が引き起こした一連の事件後、当時のオウム真理教広報部副部長である荒木浩とオウム真理教を取り巻く社会に焦点を当てたドキュメンタリー。
監督が中立という立場にたって見ているこのドキュメンタ…
国家権力や報道側がだいぶ輩に撮られてる。が、事実として影の民衆に見せない部分だから衝撃をうける。不当逮捕の瞬間まで撮って放映したんだからすごいわ。てか、サリン事件も実はでっち上げとかじゃないの?てか…
>>続きを読むあっぶね!洗脳されるとこだった!オウム出家組の荒木さんの人柄と、明らかに盛った報道の狭間で視聴者を揺さぶってきます。結局は麻原彰晃が災いの元なんだと自分に言い聞かせないとこの腐った日本社会ではやって…
>>続きを読むマスメディア・報道の暴力性に驚くとともに、大切なのは自分の目で確かめることだと痛感せざるを得ない。
起きた事件のことを考えればオウム真理教に対する恐怖や怒りは当然のことではあるが、人に取る態度とは思…