2作目の方を先に観てしまい、半年以上順番待ちして やっと宅配レンタル鑑賞。
もう忘れちゃってたけど、森監督の人柄がなせる オウム真理教、破防法適用裁判までの荒木広報部長に密着のドキュメンタリー。
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音声の聞き取りずらさはすさまじいが、そこに映されている映像や話は、神経を集中して聞きたくなるものばかり。
「オウムの教団内部に潜入!」「オウム信者の実態!」が映されている映画と聞いて観る前に思い描…
最初の方の音声がどれも不明瞭過ぎて、観る気が失せそうになったが、
中盤以降、この映画の意図するところがなんとなく見えてきて、最後まで観て良かったと思った。
私の解釈では、これは、ある程度の情報選別…
自宅で観ましたぁ〜。
当時あの若さで広報部長をしていた、
荒木さんへの密着ドキュメンタリー。
考え所はいろいろある。
今の日本という社会。
そのものなのかもしれない。
気になった言葉は、連帯…
終末論で鑑賞。
幼い頃からオウムのドキュメンタリーをよく見させられていた。特段美しくもない(むしろ不潔そう)、妙ちきりんな話し方をするこのおっさんに何故人がそこまで吸い寄せられるのか調べても何を見…
自壊するオウムの中から広報副部長に密着した作品。メディア、警察、住民と、一様に総バッシングを受ける彼らだが、素顔はそこらにいる若者の姿でしかなく、サティアン内部での信仰はどうしたってチープに見えてし…
>>続きを読む地下鉄サリン後、オウム真理教広報副部長の荒木さん(ほぼ水川かたまり)を追ったドキュメンタリー。
オウムの一部はあってはならないことをしたが、オウムの信者のほとんどは決して悪ではなく、ただただ、純粋に…
地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教信者、でなく、ある宗教に入信した一人の人間、を映す。穏やかで朴訥とした広報部長の荒木氏には好感すらわく(水川かたまりに似ているw)。カメラの距離は異様に近く、冷…
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