哀愁と影を背負うリバーフェニックスと、影の中に上品さを隠しきれないキアヌリーブス、セリフがない沈黙のシーンは、対照的な2人の空気を1つにしたり、反面交わることない温度差を感じたり、この映画の1番美し…
>>続きを読む荒野の道路に佇む青年の姿に、カメラの存在を忘れるような経験を、何度覚えただろうか・・・
傷つきやすい無垢で孤独な青年を演じるリヴァー・フェニックス
青年期の切なさをセキララに映し出す、ガス・ヴァン…
リヴァー・フェニックス&キアヌ・リーヴスのコンビが最高にかっこよくてキュートでした。
ラブシーンの撮り方が静止画風でユニークだなと思った。
マイクとスコットはあれから会って話をしたのだろうか。2人の…
主演の2人の特に素晴らしい演技はどれもセリフのない場面でのものだった。感情を表現するのに結局は言葉なんていらない。ここはマイクの告白に繋がるかもしれない。言葉に表してしまったから、それは言葉でしかな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ガス・ヴァン・サント&マット・デイモン特集 4本目。なんですが、映画館で寝落ちして、ソフトを借りて見始めたらまた途中で寝て、と呪いにかかったような作品でした。セリフの間のとり方の相性が悪いのかな。最…
>>続きを読むリバーフェニックスとガスヴァンサントが好きなので鑑賞。リバーのうとうとにつられて(?)わたしも眠くなってしまったw皆さん口を揃えていますが、とても良かったのが焚き火のシーン。あそこはぐいっと引き込ま…
>>続きを読む初の劇場鑑賞。大好きな映画ですが、観るのはかなり久々。
とにかく切ない、という記憶が残っていたこの作品。
今回感じたのは、確かに切ない、だけど、切ない以上に、マイクに対してひたすら追い打ちをかける…
過去に一度観ていたけど、細部忘れていたのとレビュー書いていなかったので、再鑑賞。
LGBT映画の名作とも、カルト的人気作品とも、色んな評価を得ているこの作品。
若き日のキアヌ・リーブス(スコット)…
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