終戦の日の午前中に観ました。
長い映画と思う以前に長い戦争でした。戦争で亡くなるのは前途ある若者たち。特攻隊を送るシーンで予科練の歌(若鷲の歌)が流れ涙が止まらなくなりました。あんなに初々しい若い…
戦争継続を望む人の迫力と首脳部の緊迫感が見応えある。
演技とは思えないほど眼力というか表情だった。特に黒沢年雄
戦争中でもやはり偉い人たちは生活豊かそうだった。
当時の偉い人も戦争終わらせることに…
原作未読。
リメイク作鑑賞済み。
ポツダム宣言の扱い、ソ連侵攻、2つの原爆投下。言語の違いは誤解の元?
開戦からそれまでの戦況を振り返り、いよいよ終戦の御聖断が下るが…
タイトル表示までの序章も…
終戦の日に鑑賞
なんと豪華な出演陣!
戦時下の首相が笠智衆というのもちとのんびりしすぎてる&楽観的配役に過ぎるきもするが…
ポツダム宣言受諾に喧々諤々の議論を交わす首脳陣たちの政治的思惑や思想のぶ…
玉音放送に行き着くまでの24時間でこんな波乱があったとは。日本のいちばん長い日というタイトルだが、映画自体はあっという間に感じた。それくらい引き込まれるし、面白い。
首相陣が全員ぐったりしてるシーン…
すごい映画だった。
157分という長い映画だが、ずっと緊張感が続く。ドキュメンタリーのような作りはリアリティがあった。
もちろん映画なので話を膨らませたり演出をしている所は多分にあると思うが、それ…
白と黒のフィルムから溢れ出る汗と血と涙。狂気と熱気が恐縮された157分。シネスコの画角を駆使した隙のない絵作りと歯切れの良い編集によって2時間半があっという間に過ぎていく。
『シン・ゴジラ』でも使…