ラストシーンが衝撃的。
フランソワの思考はなかなか理解が難しく、テレーゼはそれに耐えられなかった。フランソワの幸せはテレーゼとは違った。
ラストにテレーゼの黄色がだんだんとエミリのピンクや青に染ま…
音楽と色の使い方だけでこんなにもラストが不気味に感じられるのがほんとに凄かった、、一番最初に家族が映るシーンは全員赤の衣装で「愛」を表してるのかな?って感じがしたけど、最後のエミリーがお母さんとなっ…
>>続きを読むエンディングが圧巻。一度受け止めたかと思いきや、悲劇的な結末に。愛の盛り上がりは死へ向かうエネルギーと一体だ。両取りはそう簡単には上手くいかないというペシミズムと、それでも片方は残るというオプティミ…
>>続きを読む終始、色彩やファッションがかわいくて、特にフランソワの服装はちょっと真似したくなっちゃった!どこを切り取っても鮮やかで絵になる映画。だけども内容はかなり皮肉が利いていて、自己中心的な男性と「待つ女」…
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絵に描いたような幸せで始まり
絵に描いたような幸せで終わる
ただし………………
これを怖いととるか逞しいととるか。
いやいやいや
どうなんだこれ 笑
いや、でもね
生きてる者は幸福を模索する…
え、ホラー?って独り言いっちゃった。
内容が良いとは思わなかったのに惹きつけられてしまうのはなぜ。構図色セリフ長回し差し込みショット?
途中もしかしたらこれは郵便局の女が主役なのかもと感じたけどどう…