青の愛と赤の愛
2つの愛があって僕は幸せだ!
妻は植物で、君は自由な動物だ。
フランソワって自制心が効かなくて目の前にある欲求に正直というか、どこまでも自分の幸せを追求しててほんっと幸福な人だよ……
こ、怖ぇぇ
すれ違った人のフランスパン引きちぎって食べたあたりから、ヤバいやつじゃん…てなりそこら辺からずっとホラーだった
思い返すと冒頭の場面が1番幸せそうで、それでも更なる幸福を求めてしまう…
これは怖い映画だ。
2人の女と1人の男の一見幸せそうな日常が続く。
夫は浮気をしているのに、悪いという自覚がない。2人とも好きなんだと。
しかもわざわざ奥さんにそのことを教えて、直後に奥さんが池から…
撮影、編集が独特。1965年の流行りもあるのかなと思うけど、よくわからない。カフェのグイーンと目線の動きを表現したような撮影、初めて浮気相手の家に行った時のカットバックはかなり気になった。赤などカラ…
>>続きを読む幸福とは一体なんだろう。
心地よく満たされた安心して過ごせるその一瞬。繊細で壊れやすいガラス細工のような一面を持ち合わせた、その瞬間の連続こそが、幸せの本質なのではないか。
映画「幸福」は、そん…
びっくりした。
お花畑、夢中になってブーケを作っていたら、薮の棘に気づかず全身血だらけになってた。
そんな感じ。
でてる人々がみーんな、おバカちゃん。
途中頭を抱えた。
でも前半ではのんきに進むス…
ひーーー
新幸福論??、怖すぎてツッコむ気力すら無くなる
幸せな音楽や美しく眩しい自然がストーリーとどんどん噛み合わなくなっていくのが、見ていて気が変になりそうだった
でも個人的には日本の純愛まがい…
建具屋で二児の父のフランソワが郵便局員エミリと浮気して妻のテレーズが死んで再婚するお話。色々察するような車乗ってますが狙ってるなら凄すぎる…。
いきなり少女漫画みたいな脳天気な一家の映像。完全に虚…
大学生の頃見て何だか怒って嫌いと思ったことしか覚えてなくて、再見。
凄い映画やん。アニエスヴァルダが評価高い意味が今頃わかりました。1964年の作品とは。
特に色合い、様々なブルーを基調に黄、緑、赤…