まだまだ観ていなかった名作映画
1999年に公開されたアル・パチーノ、ラッセル・クロウを主演にマイケル・マンが監督を務めた実話ベースのタバコ産業の闇を描いた社会派モノ。
アル・パチーノ演じるのが…
割と好きな社会派映画。
ジャーナリストとして
信念を貫き通すアルパチーノが
とてもかっこいいと思った。
奥さんも素敵。
報道の自由とか
権力によって事実がもみ消されることとか
現代にも通じる問題…
これは大企業を告発した男の実話を基にした話で、その男をラッセル・クロウが演じてますが、お話を牽引するのはアル・パチーノ扮するテレビ局のプロデューサー。
これは、企業を告発する勇気。はたまた権力に屈…
コレも実話を基にした題材、たばこ産業界の有害事実を公表するか「内部告発とインサイダー規制」の狭間に立って苦悩する男(クロー)とインタビューをニュース放映する事での損害賠償を恐れる上層部圧力と戦う番組…
>>続きを読む「Well, with tortious interference, the greater the truth, the greater the damage.」 (真実であればあるほど会社の損害…
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アメリカの大手タバコ会社での不正告発をめぐる実話ベースの社会派ドラマ。
アル・パチーノとラッセル・クロウの顔合わせってなかなかレアだと思って鑑賞。
何気なくチョイスしたけどこれは見入った!
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