今回のターゲットは“人”ではなく“連判状”! 一瞬の油断が命取り。相手の裏の裏を読み合う頭脳戦の行方。そこで描かれる奉公人の虚しさ。そして、「十七人」という数字に仕掛けられた罠!
東映の集団時代劇…
このレビューはネタバレを含みます
2022.48 *135
とある論文より
・ドロンと消えて移動するような尾上松之助時代の忍者ものと違い、(近年の忍者ものの潮流として)超人的な技はない。老化含め、あくまで現実的な身体条件の中で闘う…
本物の忍者映画がここにありました.こんばんわ三遊亭呼延灼です.
GIジョーに出るような忍者じゃないし,もちろんニンニンジャーやハリケンジャーとも違う,乱破とか草の者という別名がふさわしい忍者を描いた…
『柳生一族の陰謀』忍者版だ!
前半は少し間延びした感もあったが、伊賀忍達の想いが一つになり、城に潜入する辺りから中々ハラハラして面白かった!!
目眩くアクションで魅せるのではなく、密に徹した大潜入…
後半が異常に面白い、心理戦と実戦が交差して進む。かなり現実的な方法で攻めるので結構地味だけどハラハラ。好きな地味悲哀系時代劇で良き!
時代劇の説明的なところウトウトしちゃってノリでみてる節がある。ノ…
大友柳太朗のお頭、かっこいい!!
だが、何とも近衛十四郎劇場!(笑)
恐ろしい孫九郎のキャラクターと登場回数がすごすぎて、伊賀の影が薄い(笑)
最近、『素浪人 花山大吉』を見たばかりなので特に孫九郎…
東映YouTubeにて。集団抗争時代劇の一本として、三代将軍の座を争う家光と松平忠長の為に戦う忍者が描かれる。
奇しくも柳生一族の陰謀と同じ構図だが、今作はあくまで下働きの忍者の物語だ。
家光が…