ままならないのが浮世の常。
水芸人の悲劇。
愛している男のために気高く働く白糸姐さんにいやらしい男たちが罠を張る。「芸は売っても躰は売らない!」と啖呵をきる姐さんに襲う運命の悪戯。哀しい嘘と罪と罰…
馬でさーっと行ってしまうところや橋の上で出会うところの前半も良いし水芸もおもろい
そして瀧の白糸が遂にやるぞって時に移動撮影になるお手本のような演出
裁判になるのがアメリカ映画っぽくて良かった
…
馬車と人力車のシーンなんかすこぶる面白くて前半は圧倒されまくりだったけど、後半の特に裁判が始まってからはだいぶ落ちたような。Youtubeにある弁士つきのバージョンを見たのだが、喋りのうるささに気が…
>>続きを読む活弁付きバージョン。
主演二人が美男美女で眼福。
悲恋のメロドラマにしてちょっとサスペンス。
いつの世にも一目で女を落とすイケメンはいて、貢ぐ女がいる。
推し活の果ての悲劇。
滝の白糸太夫は、そ…
欣さんかっけえ。
俺も24歳の美女に、
「後生だから、貢がせてください」
って言われてヒモになりたい〜。
というか、水芸の興行ってそんなに稼げるのか。
賛否のありそうなラストは、双方の願いが叶…
活弁士ありの短縮版を鑑賞。活弁付き映画は人生初。
これは短縮版だからかもしれないが、学問を志す男がたまたま馬車で知り合った女水芸者の瀧の白糸と再開し、資金を援助してもらうことになる…というあまりにも…
マツダ映画社