小さな躯体のバスター・キートンがニューヨークの雑踏のなかを駆け抜けていく。デートの約束がある待望の日曜日がやってきて、電話口で彼女の声を聞いたらいても経ってもいられなくなり、受話器を放り投げ、ストリ…
>>続きを読むキネピアノ
〜バスター・キートンの浪漫〜
最終日
ピアノ演奏:鳥飼りょうさん
バナナの皮ですってんころりんw
ひょっとしたらこれが元祖なんでしょうか?
昔々からのギャグだったんですね(笑)
チャッ…
アクションがだいぶ控えめだが、その分人物に厚みが出たのか、ラストはなんとか報われてほしいと願う展開に。
猿グッジョブ。
総合的な評価は高い方だが、
今作を高評価とするか低評価とするかキッパリ意見が…
ストーリー性の高いキートン作品。代わりにアクション性は減ってしまったが、物語そのもののクオリティは高くなっていると思う
野球場のシーンは正直いらないかと思うけど、
オッサンと2人で狭い更衣室に入る…
幸運の女神はきっといる。
そう思いたくなるような、心優しいサリーを感じながら、終始穏やかな気持ちで観ることのできた作品でした。
純朴なしがないカメラマンの役どころは、『キートンの探偵学入門』にも…
バスター・キートンが自分のプロダクション会社からMGMに移籍して作られた第一作目です。これまでのアクション中心の喜劇ではなく、ドラマ中心の喜劇となっています。クライテリオンのリマスターされたBDで鑑…
>>続きを読むバスター・キートン初期作品の切れ味は薄味に。MGM入ってからの作品ということで、制作スタイルがガラリと変わり、つまり自分が作家として参加しずらい形になったよう。キートンは今作品に一応監督で参加して…
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