十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

声の大きいだけのおじさんがマイノリティになったときにみんなから無視される場面がゾワゾワする。マジョリティの権威を失った瞬間誰からも相手にされなくなる、俯瞰でこの密室を撮るセンスが凄すぎる。

この映…

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あの時に見知らぬ十二人が話し合っていなければ一人の少年が助かることはなかったのは人生の中の奇妙な縁を感じる。一つの部屋の中でしか物語が展開しないのに、議論の展開に魅せられてしまった。

It is a good example of human behavior.
There were many different types of people, including those…

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めっっっっちゃくちゃ面白かった
心理学社会学でも「怒る事」による感情の阻害はよく上がるけれどそれを痛感させられた映画だった
「だれしも偏見はあるけれど,偏見は真実を曇らす」ってのが好きです

ずっと…

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リメイク版は見たことあったけど、こっちは古すぎて未鑑賞やったやつ。
いやぁ〜傑作と呼ぶに相応しい作品やな。
会話劇だけでこれほど話に厚みをもたせることができるのがほんまに素晴らしい。
胸糞キャラいっ…

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おもしろすぎるー!!
派手な演出ないし回想シーンもないただの会話劇なのにこんなに面白いのすごい

おじいちゃん眼鏡の跡思い出すとこカッコ良すぎるだろ、、
しょうもない会議してる会社のおじさんたちに見…

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面白いねぇ。というのが、観終わって最初に出た言葉。

「セルピコ」や「狼たちの午後」などのシドニー・ルメット監督による1957年の作品。

十二人の男性陪審員によるワンシチュエーションドラマ。法廷劇…

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ここにいる役者は全員もうこの世にはいない、という事実。鑑賞した2024にて、実に67年前の作品。この低予算による密室×会話劇の金字塔がのちに多大なる影響を与えたことは、私のような映画通でなくとも想像…

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この映画、脚本がすごいのはもちろんのことだがなによりカメラワークがすごい。あの狭い中を動き回る序盤のカメラワーク。カッティングの切れ味も抜群だと思う。

この映画が優れているのはこれだけ時代を経ても…

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めちゃくちゃ面白かった!
犯人は誰なのかって話になっていくと思いきや、あくまで少年がやっているのかやっていないかのみに焦点を絞ってて、最後になっても真実はどうだったのか分からないのがいい

最年長ら…

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