十二人の怒れる男に投稿された感想・評価 - 551ページ目

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

ゆきの

ゆきのの感想・評価

4.2

会話劇って好きだなぁ。
先に12人の優しい日本人から観ましたがこちらはコメディー要素ないのに最後まで飽きずに夢中でみてしまった。

自分の価値観や偏見を抜きにして物事の決断を下すのは難しい、人の生死…

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kirito

kiritoの感想・評価

4.8

【死ぬまでに一度は観たい映画に登録】

これは、傑作ですわ。
もれなく『死ぬまでに一度は観たい映画』に認定しました。
観てない方は是非見て欲しい。

〜あらすじ〜
ある青年の起こした殺人事件について…

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ISAO

ISAOの感想・評価

4.2
画面を越えて蒸し暑さが伝わってきます。

脚本の力を思い知らされました。最高にスキルフルな映画ですよね。

古い映画って傑作と言われてるモノでも苦手なことが多いんですが、これは面白いですよ。
これは面白い。

裁判ものは好きだけど、これは別格や\(^o^)/
InoYusuke

InoYusukeの感想・評価

4.8
映画の中じゃ多く語ってるけど、言葉じゃ表しきれない良さがある

ある殺人事件に対する陪審員達の議論を描いたシリアスドラマ

被告に圧倒的不利な証拠・証言が多い事件だったために、陪審員達も大した議論もないまま早々と有罪の結論を出すのだが、解散間際に一人だけが無罪に…

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amn

amnの感想・評価

4.1

始まりから終わりまで、一つの部屋で繰り広げられる男達の論争。
場面が殆ど変わらず、極力無駄なものを省いたシンプルな演出だったが、だからこそ彼らの言葉一つ一つが力強く響いてきた。
小説を読むような感覚…

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何度も観てしまう名作。
初見は、彼は無罪なのか有罪なのか。色々な尺度でものを見なさい。流されないで考えなさい。自分が信じたものを信じ抜きなさい…なんて事より、オイオイここまで脚本のみで魅せてきたか!…

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baron

baronの感想・評価

5.0

脚本が見事な名作中の名作。11人は有罪を1人は無罪を。物語は「話し合い…されど話し合い」これぞ民主主義だってことを学んだ。決断を迫られたときには人の本質を見極めること、そしてたった1人だって誰かの人…

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hicp

hicpの感想・評価

4.2

アメリカで起こった殺人事件の陪審員になった12人の男達。一つの部屋で話し合いが繰り広げられる。「彼は有罪か無罪か。」
陪審員8番が唯一有罪に疑問を持つ。
12人の育った環境や価値観や偏見。見方一つで…

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