本当に名作でした✨
何度もリメイクされたのも分かります!
⭐️17歳の少年による殺人事件の裁判
12人の陪審員中11人は有罪に投票するが
たった1人だけ証拠に疑問を持ち無罪を主張する男がいた⭐️…
一言の重み。
父親殺しの容疑の少年の命をかけた判決の行方は12人の陪審員たちの手の中に。一室の中でのやり取りを描いた一作。
言葉によって紐解かれていく真実。
多数派に立ち向かう一歩と堅実に踏みだ…
話してるだけなのに面白い。
時間経過につれ増える汗とか寄りのショットとか、場所の移動がない映画なのもあって圧迫感を感じた。
座席の指定、服や髭、メガネによるキャラクターの描き分けも白黒なのにわかりや…
社会派密室劇の傑作。殺人事件の被告の有罪を訴える中にも被告と息子を重ね合わせ若者に偏見を持つ者(3番)、頭の固い差別論者(10番)、確固たる証拠を信頼する者(4番)、考えを持たず早く帰りたいだけの者…
>>続きを読む安楽椅子探偵の集団バージョンというか
謎解きのスリルと、迎合する人間の弱さ、愚かさを描こうとした作品だと思いました。
主眼はあくまでも後者だと。
謎解き自体は粗が目立つように感じましたが、それは監…
2025 43本目
言ってしまえば12人の陪審員たちが有罪か無罪か話し合うだけだけど、シーンが変わるわけでもなく全て一部屋の中で完結
それでいて一人一人の意見、性格などがしっかりと反映されていて面…