十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,090件のレビュー
alf
3.9
このレビューはネタバレを含みます

マジカルナンバー7超えてもだんだん各キャラが掴めてゆく。
名前も肩書きも必要なく!
逸品だわ〜

ケンカは良くない。
事件の真相はまた別。
つくづく裁判って何かね?
このキャストで人狼やってほしい。…

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んーたまらん!
最後まで反対意見だったおっさんに誰も目を向けなくなるシーンとかよすぎた
白黒映画の質感と、当時の映画に出てくるスーツ男が好きすぎる
1つの場所で完結するっていうアイデアも面白いし、50年代にこれをやってんのか
いやむしろ撮影に自由の効かなかった当時だからこそなのかな
4.0
途中何度かある議論の膠着状態の生々しさが観ているこちらもウンザリさせられるほどリアル。プロットも演技も隙がなく面白い。
お気に入りベスト5
蒼
3.3
ワンシチュエーション 会話劇 怒鳴り声
マイナス要素が多すぎるのに面白いって
会話劇だけ、画面はキレ気味の12人のおっさんのみ、なのになぜこれだけ面白いのか
Dlo01
4.3
このレビューはネタバレを含みます

父親殺しの陪審員裁判。
12人の陪審員のうち、11人が有罪を信じてそそくさと評決を決めようとしている中、1人証拠と向き合い被疑者が無罪である可能性を追求する。
次第に、1人2人と無罪に傾いていく議論…

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ayaka
-
このレビューはネタバレを含みます

有罪派が圧倒的多数の陪審員のなかで一人だけ有罪に確信が持てずに無罪を主張、傍聴(?)した内容を検証することで有罪に疑問を感じた無罪派が増えていく。
たった一人最初の決で無罪を主張する人、まとめ役をす…

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