やっと観れた
母と。
シドニールメット✖️ヘンリーフォンダ
1952年キネマ旬報第一位
狭い会議室で12人の男が少年の父親殺害について有罪か無罪かをひたすら話し合うだけ
それだけなのに会話の節々が…
「偏見は真実を曇らせる」
父親殺しの不良少年の裁判にて判決を下すことになった12人の陪審員達。11人が有罪派に投票する中、1人だけ無罪派に投票し、「本当に少年が殺したという証拠はあったのか?
」…
登場人物たちの口論の様子と、謎を紐解いていくミステリーが面白かった!
怒り方や詰め方に個人個人の違いが現れていて、でもその裏にもそれぞれの想いやエピソードがあって。
決して少年を庇おうとしている訳…
【 個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。】
あらすじはコチラ💁🏻🎯
不良少年が父親を刺殺したとされる事件で、
ニューヨークの法廷に集められた12人の陪審員。
状況は少年の犯行を示し、暑さの中…