十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,539件のレビュー

やっと観れた
母と。
シドニールメット✖️ヘンリーフォンダ
1952年キネマ旬報第一位

狭い会議室で12人の男が少年の父親殺害について有罪か無罪かをひたすら話し合うだけ
それだけなのに会話の節々が…

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4.5
頭良くて、死ぬ
3.5
このレビューはネタバレを含みます


「偏見は真実を曇らせる」

父親殺しの不良少年の裁判にて判決を下すことになった12人の陪審員達。11人が有罪派に投票する中、1人だけ無罪派に投票し、「本当に少年が殺したという証拠はあったのか?
」…

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実際に現場で起こったことは誰も知らないし知る由もないということ。相手の気持ちは相手にしか分からない、いくらこちらが考えたところでそれは無限の推定でしかないということ。いつだってそう。
偶然に雨降った日にメガネかけてベッドで観た。
4.5
人々の心理描写が見事で、狭い一室で人々の心の波揺れる姿を描き切っておりとても感嘆した。
3.7
このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちの口論の様子と、謎を紐解いていくミステリーが面白かった!
怒り方や詰め方に個人個人の違いが現れていて、でもその裏にもそれぞれの想いやエピソードがあって。

決して少年を庇おうとしている訳…

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【 個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。】


あらすじはコチラ💁🏻🎯
不良少年が父親を刺殺したとされる事件で、
ニューヨークの法廷に集められた12人の陪審員。
状況は少年の犯行を示し、暑さの中…

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