十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
37,534件のレビュー
ラストかっこよかったなあ。にしても白黒映画は苦手だ。。。

話してるだけなのに面白い。
時間経過につれ増える汗とか寄りのショットとか、場所の移動がない映画なのもあって圧迫感を感じた。
座席の指定、服や髭、メガネによるキャラクターの描き分けも白黒なのにわかりや…

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4.1

社会派密室劇の傑作。殺人事件の被告の有罪を訴える中にも被告と息子を重ね合わせ若者に偏見を持つ者(3番)、頭の固い差別論者(10番)、確固たる証拠を信頼する者(4番)、考えを持たず早く帰りたいだけの者…

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安楽椅子探偵の集団バージョンというか

謎解きのスリルと、迎合する人間の弱さ、愚かさを描こうとした作品だと思いました。
主眼はあくまでも後者だと。
謎解き自体は粗が目立つように感じましたが、それは監…

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蒸し暑い中で同じ状況だったらイライラするよなぁ。すぐ覚えるくらい個性がたってて見やすい。時間も空間もコンパクト。
Sato
4.5
素晴らしい作品👍
Takumi
4.5

2025 43本目

言ってしまえば12人の陪審員たちが有罪か無罪か話し合うだけだけど、シーンが変わるわけでもなく全て一部屋の中で完結
それでいて一人一人の意見、性格などがしっかりと反映されていて面…

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spring
2.5

大変に遅ればせながら、1957年 名作と言われる今作、鑑賞しました

なかなか手が出せなかったのですが、アマプラで終了間近なので急いで…


誰もが認める名作でも、おじさんお爺さんが、大声で怒るのは…

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