十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,722件のレビュー
3.5

〖1950年代映画:テレビドラマ映画化:サスペンス:アメリカ映画:ATB〗
1957年製作で、1954年に製作されたテレビドラマの映画化で、父親殺しの疑いをかけられた少年の裁判で、陪審員が評決に達す…

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沢田
4.9

本当に面白かった。
字幕派だったけどこれは吹き替えの良さが最大限発揮された作品だと思う。
白黒であることであることが全く気にならなかった。感想を書いている今も白黒だったか確信を持てないでいるそんな作…

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S
3.9
会話劇をここまで見入ることができるとはー!面白かった、物語もキャラも構成も。

脚本が凄い。
名前も知らない者同士が議論し全会一致の評決を出す事がどれだけ大変か。
個人攻撃せずに建設的な議論は大切なことである。
反対意見を聴いて自身の意見を見直す事も大切だと思った。
1人対11…

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一部屋でこれだけハラハラ出来るのが凄い

言葉の力だけで全てを想像させて、白熱した議論が映画のほとんどを占める内容で面白かったです。
映画が進むにつれて1人1人の個性も楽しみながら鑑賞することができ、演技力で魅せる内容にも痺れました。
古き…

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2年半前に台北に住んでた時に、ブラジル人の友達におすすめされて、それをふと思い出して鑑賞。すごく良かった。

あの時も、多国籍の友人たちと英語であつく議論してて、その流れでこの映画の話になった記憶が…

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Tm
4.0
役者魂!!
まに
3.9
教皇選挙に続いて投票もの
あぁ〜こういう人いるよなぁ〜ってめっちゃ思う演技がいいね
部屋の中の会話だけで名作になってるのすごいIMAX殺し映画
偏見と理性

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