「十二人の怒れる男」面白かった。流石はシドニー・ルメット監督だ!
この映画は父親を刺殺したスラム街の少年が第1級殺人罪で死刑に問われる。無作為に選ばれた12人の陪審員たちが殺人事件に対する評決を下す…
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not guiltyはinnocentと同義ではないという学び。「疑わしきは罰せず」の法諺。
1対11という構図をクールに覆していく様はみていて溜飲が下がるけど、その流れをつくる陪審員8番は建築家…
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2024年 16本目
おじさんが汗だくで怒ってるだけ。
なのにこんなに面白いのか
これぞ映画。
個人的に面白いのは相手への反論してるつもりがどんどん自分の意見の首を絞めていく所。
初見だと12人な…
65年くらい前の映画!??
冒頭で裁判員制度の存在完全に忘れてたけどそういや選ばれる可能性もあるんやん…と思い出した。
三谷幸喜作品に似た作品がある、という前知識だけ持っていて、三谷幸喜ことごと…