身を固めるという寅さんからの手紙をもらい、産みの母の菊が上京、久しぶりの再会を果たすが、相変わらずの息子の様子を見て、菊は激怒、寅さんも怒って出て行ってしまう。出かけた先で道に迷っている少女、花子…
>>続きを読む青森から上京した少女・太田花子(榊原るみ)と出会った寅さん。駅で迷子になり、警官に名前を聞かれて萎縮する花子に対し、優しく寄り添って諭す場面は印象的。警官とのやり取りはコントのように笑わせながらも、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
母さん中心に話が展開するのかと思いきや花子が出てくる
交番で見ず知らずの花子の相手してあげる寅さんの優しさがまた良い
口に出して告白したのもしかして初じゃないかな?
先生役よく観たら田中邦衛だっ…
「男はつらいよ」シリーズは数作しか観たことがない。が、井上ひさし氏がこの作品をシリーズ最高傑作と称しているのを本で読み、今回鑑賞した。
マドンナは、榊原るみ演じる知的障害をもつ少女・花子。寅さんが…
☆寅さんシリーズ第七弾!☆
少しハンディを持つ少女・花子ちゃんと出会い、寅さんの本当の優しさが見えました✨
若い田中邦衛さん、そしてスカーフが似合う倍賞千恵子さんが見れて嬉しかったです🥰️
…
シリーズ第7作。
寅さんの母さん菊(ミヤコ蝶々)が再登場。
初登場時には、寅さんが産みの母親菊を訪ねてきて、「とりあえずコーラでも飲もか」で大爆笑したが、今回は爆笑シーンは無し。
榊原るみが軽度の知…
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