はぁ~…すごいなぁ…。今回ばっかりは寅を「バカだなぁ」とは言えないものです。「単細胞でよかったな!」と言いたい。(笑)
脳が足らんって言うけど人はみんなどっか足りないものだ。みんなどっか変なんだから…
BSにて。さすがに4周目となるとどんな内容だったか忘れてますね。進んでいくと「あ〜こんなだったな」と思い出しでいきます。マドンナが知的障害役でしたが田中邦衛も知的障害に見えてしまって… 役者は凄いで…
>>続きを読む喜劇映画で絶対失敗しないのが、寅さんシリーズ。
寅さんは、悲劇的な場面を笑い話にしてしまう。涙のシーンでは絶対泣かない。みんなが怒ってる時も平然としてる。つまり寅さんは、その場のエモーションを決し…
寅さんの母、再登場。ミヤコ蝶々さんの個性が癖になります。
今回のマドンナは、榊原ルミさん。とっても愛らしくて、杉田かおるさんの若い頃に少し似てるような。それにしても寅さん、榊原さん扮する花子ちゃん…
今じゃいろいろピーピー消されちまうシーンの連続だわな?
でも、これは寅さんの包むデカい愛情がとてもよくわかる良い回だな?あとね?透明感溢れる榊原るみと透明感がまったくない田中邦衛とのバランスとまっ…
寅さんと母親が再会しますが、また喧嘩に
シリーズ7作目。2作目で顔を合わせたミヤコ蝶々さんが再登場して居ます。久し振りに実家に戻った寅さんの母親。しかし寅さんには会えずじまいだった。柴又に戻った寅…
昭和ならではの表現が盛り沢山の作品、本来これを許すくらいの世の中であって欲しい。
今の表現だと『ちょっと激しめの天然』なマドンナが不思議ちゃん好きを日本に増やした元祖じゃなかろうか。
その不思議ちゃ…
シリーズ第7作。ミヤコ蝶々さん演じる寅の母がまたまた登場し、さくらと対面。そして、母から無様な恋愛沙汰をけちょんけちょんに言われた寅が、泣きながら飛び出した先で出会う、まるで妹のような女性。そこに生…
>>続きを読む1971年。第7作。寅さんの母親が出てきた。衝撃。親切にしてあげたくなった青森の脳足らずの花子を働かせたいと思う一方、危険な目には絶対合わせたくない寅さんが最後は結婚を考える、、
花子が幼く見えるだ…
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