蛮カラで髯面の男が髯を剃ったことで恋愛や仕事が上手くいく姿を描いた喜劇。
ストーリーはナンセンスで楽しく、岡田時彦の喜劇的なセンスが光っている。
チャップリンやキートンへの憧れを感じるギャグ。
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大学対抗剣道大会で勝利した岡嶋喜一は友人で若き男爵行本に祝杯をあげようと誘われる。行本邸に行く途中、道でモガ(モダンガール)に恐喝されている女性を助けた。行本邸ではこの日妹幾子の誕生会も開かれていて…
>>続きを読むWOWOW on demand鑑賞
【小津安二郎監督特集】
“つまり、女よけのお守りなんです”
”1931年のリンカーン“
今まで観てきた小津監督作品は後期の作品だったが、もっと初期の物が…
わあ!小津だ!というのは正直よくわからなかったが、横向きに座ってこっち向きで話す人の佇まいはそうなのかなあ。。
スマホの小さい画面でこんな作品を、移動中に見られるとか、すごいありがたいけどさ、映画の…
冒頭の「異様にオーディエンスが多い剣道の試合シーン」の“大雑把さ”で、この作品に対する居住まいを早くも崩すことになった。タイトルにこそ淑女と冠されてはいるが、この作品に描かれている女性像は、淑やかさ…
>>続きを読む1931年の映画。
小津安二郎。
「OZU」でリメイクされたのを機にwowowで放送されました。
無声映画ですが、チャップリン他の映画を観てワクワクして作るに至ったんだろうなあと想像。
とにかく画…