苦しくなる映画
よくないけど自分を重ねちゃうところがあったり。
一番辛かったのはバルザックの『絶対の探求』を読んで衝撃を受けたドワネルが、バルザックに対して敬意を払おうとしたことが裏目に出たシーン。…
今更鑑賞🎞️
"(faire) les quatre cents coups"=400回パンチする≒悪戯をする、無分別な行動をする(ルイ13世のエピソードが由来)を「大人は判ってくれない」と意訳した…
初トリュフォー & 初レオ作品 ⁎⁺˳✧༚
フランス映画好きなのにまだ観てなかったなーと思い、10代のうちに観るべき作品ということで、この度初鑑賞…
最初の子供達のわちゃわちゃ感が良い!
あの回…
20221219-250
1950年代、パリ・ピガール
大人から理不尽に怒られる、立たされる、殴られる
学校で詩の暗唱を強要
ローター:円筒形のドラムの高速回転、遠心力の遊園地の遊具
つけペン・イン…
初心者二百四十三作品目!!!
【概要】
レンタルビデオで視聴。
フランソワ・トリュフォー2作目!
【感想】
おぉ〜〜〜大分振り切って描くんですね!
子供と大人、完全に分断された作り、やっぱ見やす…
映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」の主宰者アンドレ・バザンを支持し、同誌で活躍したフランソワ・トリュフォー監督デビュー作。
1950年代末フランスで起こった映画運動、日本語で新しい波を意味する"ヌ…
大人間、大人と子供の間の会話や関係性がしんどくなるくらいリアルなのに対して映像はずっと演出的で美しいし、ポルノに落書きしたことから雪だるま式に状況が悪くなるっていう話の構成も映画って感じで、映画好き…
>>続きを読む製作・監督・脚本フランソワ・トリュフォーによって製作された1959年のフランス映画
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アントワーヌ・ドワネルはパリの下町に住む13歳の少年。学校ではいつもいたずらばかりして先生に目をつけられている…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE