1995年。大変興味深く、面白かった。ハンガリーで遺体の解剖をしているヤーノシュさんの仕事ぶりと生活を淡々と撮ったドキュメンタリー。最初に書いておくが遺体にも、陰部にも、内蔵にも脳にも、モザイクの…
>>続きを読むちょっとマルメロの陽光とかみたいな撮り方は悪くなかったけど、音楽やナレーションは余計だったように思う。
フレデリック・ワイズマンの作品みたく比較的ショッキングな題材を描くなら、やはり環境音だけで淡…
ブタペストの解剖医ヤーノシュの仕事ぶりをメインに、ヤーノシュの恋愛観や人生観を淡々と紹介するドキュメンタリー。
抑揚も分かりやすいBGMも無い中、腸がブリッと出てきたり頭蓋骨を切ってパカッと中身が露…
1995年のドイツ映画
・観る人によっては気分を害する可能性があります。
・ハンガリーはブタペスト在住の死体解剖医ヤーノシュさんを扱った映画。
・ドキュメンタリーっぽさがなく、音楽、演出、カメラワー…
ブタペスト保健局所属の解剖医ヤノーシュの日々の勤めを追うドキュメンタリー。誠実な職務についてのドキュメントをモンド映画扱いにしてしまうのは気がひけるけれど、職務中の死体解剖の映像を隠さずに映す以上"…
>>続きを読む劇場公開当時高校生だった。
制服を着て学校帰りにBOX東中野に観にいったことを思い出す。
死体解剖医のドキュメンタリーということだったが、解剖のシーン以外は非常に退屈で、実際途中で寝てしまった。
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