愛に溢れた作品でした。
亡くなった夫、ジャック・ドゥミへの愛。
映画への愛。
エイズを発症したジャック・ドゥミが脚本を執筆し、妻のアニエス・ヴァルダが監督を務めた。「もう僕は撮れないから、これを撮…
ジャック・ドゥミ作品は結構前に「ロシュフォールの恋人たち」を観ただけで他は全くの未見の状態での観賞
少年時代の思い出からパリで暮らすようになるまでが描かれてて、記憶の中で特にドゥミ少年にとって印象的…
公開した時に映画館にて観ました。これは確か神保町にあった岩波ホールでの公開だったと思う。
ドゥミ少年の夢見るような、映画への憧れが溢れていた。映画監督になるような人は、どんな環境どんな時代であれ、…
(c) ciné tamaris 1990