まずタイトル付けるの上手すぎね。オープニングからピアノとダッシュまでのシークエンス天才すぎてほんと無理、ノックアウト。
とにかくPTAの画作り音作りに関する執着半端じゃない。それも黒澤とかキュー…
言ってしまえば男女が恋に落ちるだけの物語だが、そのシンプルな粗筋とは裏腹に豊潤でパワフルな作品だった。主人公の衝動的な性格とリンクした不規則で焦燥感を募る音楽、陰影の美しさと印象的な構図で組み立てら…
>>続きを読む応援したくなる男、それがバリー。フラストレーションは溜まる一方で、それをたまに爆発させてしまう。不思議なストーリー展開で、なんのこっちゃな場面も多いけど、最後はスッキリ楽しめました、もっとぶっ飛んで…
>>続きを読む