物語はあまり入ってこないけど、一つ一つのショットが印象的だった。
車で走り抜ける街並みを緑色に映したり、オレンジ色に映したり。人物の内面に合わせて風景の色味が変えられる、同期されていく感じ。
大人…
中年間近でありながら、刹那的な生活を続けるチンピラたちを描いた台湾映画。
ストーリーはあって、ないようなものだが、光と闇、明暗、暖色と寒色が強調された、ひとつひとつのショットと、林強の音楽がメタク…
よくわからん。が、しかし、何かの模倣ではないような感じがある。それを積み重ねた結果である。クリシェ、決まり文句、をひとつずつ摘まみ取って除けていくみたいな。
ただ時間の流れが直線的過ぎる気はする。
…
ショットで映画を作ってしまうのが侯孝賢。侯孝賢の長回しに纏う自然さ。大いなる世界との接続。特に何かが起きているわけでもないのにも関わらず、画面の引力が凄まじい。行き場もなく、何をしても上手くいかない…
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