クリント・イーストウッドが初めて監督した西部劇。
寂れた町ラーゴにやって来た名無しのガンマンが、出所してきたばかりの悪党3人を倒すため町人たちと協力する。はっきり言って『真昼の決闘』のリメイク…
間がたっぷり!ゾクゾクする~
やっぱ西部劇は間が重要だわ。
主人公が普通にレイプする時代の映画。
昔の映画って性暴力を悪いことだと思ってないんだよな。
割と邦画でも昭和の作品はこういう描写ある。…
◎ 傍観者を断罪!
ただの西部劇ではない、完成度高い!!
海辺の安っぽい街の美術セットがなお良い!
全ては蜃気楼だった。確かに酒を引っ掛けるのに酒場に立ち寄った以外何もしていないとも言える。鞭打ち…
クリント・イーストウッド監督第2作目は得意の西部劇
…というか[特異]な西部劇
原題 : High Plains Drifter(高原の放浪者)
…と何やらボンヤリ
蜃気楼の彼方からやってくる流れ…
荒野の蜃気楼の中に忽然と現れ、忽然と消えていくクリント・イーストウッドの騎馬姿を捉えたロングショットは、名を持たない霊的存在としての振る舞いを担保し、彼が訪れた街を赤色のペンキで地獄に書き換え、救出…
>>続きを読むとにかくカッコいい、やっぱイーストウッドは西部劇なのか。
監督作としては2本目らしく、序盤の流れ者が町について酒場に入るまでのテンプレが素晴らしい。これが基本の「き」か...。
床屋のシーンは「…