『ユンボギ、君は10歳』
といったような二人称?目線の言い方でありながら小松方正がナレーションしていくのが特徴的であった
母の写真がないことに対して恨めしいと思いつつも、「ご飯が食べれなくてもいい…
大島渚自身が韓国で撮った最下層の子供たちのスチール写真に、悲惨な家庭環境に生きるガム売りの少年ユンボギのモノローグが重ねられる。写真だけで映画を構成するスタイルが「ラ・ジュテ」を思い出させる。日本人…
>>続きを読む10歳の子がこんな生き方をしてるなんて現代人が見たらやるせなくなるよね…
8歳でお金を稼いで戻ってくるって書き残して家をでる妹とかさ。
せめてお母さんがいたら、この苦しさは和らいだのかもしれないけど…
大島渚監督『ユンボギの日記』(1965)
"君は韓国少年のすべて"ー
浮浪する少年のスナップに小松方正のナレーションが重なり、少年に「記号」や「カテゴリー」を与えられていく。(「君は"韓国少年"…
不在の〈父〉をヴォイス・オーヴァー(声は小松方正)が穴埋めする。その位相ははじめユンボギという具体的な個人にとっての父を陣取るが、二人称の「君」という呼びかけが何度も繰り返されるうち、次第に観客一人…
>>続きを読む大島渚監督1964年作のドキュメンタリー。
監督が韓国で撮った写真がスライド風に映されてそこに小松方正のナレーションと音楽が付いている。当時の韓国の浮浪児や極貧の少年少女、幼い子どもたち。監督はそれ…
大島渚プロダクション