イ・ユンボギ、君は10才の韓国少年。
というフレーズが何度も続くのでポンチャック的な気分だった…
スチール写真をパラパラ漫画にしたものに
ナレーションをかぶせている作品、物語というよりかは
イ・ユン…
「ユンボギの日記」
本作は大島渚の創造社作品で、フィルムドキュメントの短編であり、この度「少年」のDVDの特典映像として付属されていたのを再鑑賞した。韓国に住んでいた少年をスチール写真のみで描かれ…
短文感想 40点
中身は悪くないのでしょうが、静止画を淡々と写し続けてるだけなので、これが映画としての体裁を保っているのかさえ微妙。朝鮮戦争後の韓国人の子どもに焦点をあてているのは重要だと思うのです…
1.8点
朝鮮戦争後の貧困孤児には、その前の戦争の日本人である自分を見ているのだろうか。
そういう視点しか感じられなかったのは残念。
今なら写真よりも動画のほうが手軽になっているというのも興味深いこ…
大島渚プロダクション