赤色の使い方が印象的。
90年代の映画なんだけど、核家族の描かれ方は大して変わってなくて、でもその中に隠れる狂気が異常なほどに静かに忍ばせてあって。
ストーリーが進むにつれてそれが現れて、ここにはま…
【“演じる人”をやめたら幸せは訪れるか】
コレが2000年のオスカー総ナメって、当時のアメリカの人達には刺さるモノがあったのかな。
総じて面白いのだけど、やはり「アメリカで求められるファミリー感…
印象的だったセリフ
「その日僕は知った。すべてのものの背後には、生命と慈愛の力があって何も恐れることはないのだと」
「この世で目にする美の数々、それは僕を圧倒し、心臓が止まりそうになる」
「美の溢れ…
美の溢れる世界では、怒りは長続きしない___
凄い映画。強いメッセージ性をそのまま受け取れてるだろうかとぼんやり考えていたら
まんまとラストに、大丈夫いつか理解できると言われてしまった、、、
家庭…