“いい悲鳴だ”
ブライアン・デ・パルマ監督、ジョン・トラボルタ主演、1981年公開のサスペンス。
ジョン・リスゴーがこんな悪役やる役者だったなんて。
音効が古臭くてウザいけど、音楽は”ルパン三世…
先週の『愛のメモリー』に続くデ・パルマ特集は、ジョン・トラボルタ、ナンシー・アレン主演のサスペンス・スリラー。B級ホラー映画の音声を担当する青年が、録音中に遭遇した車の転落に隠された陰謀に生き残った…
>>続きを読むこれはマジでクソ面白いな。カメラワーク、編集、音響、何もかもテクニックの妙に溢れてる。めちゃめちゃ興奮したしずっと退屈しなかった。女がすごくバカに描かれているのが良くないけどそれに目をつぶれるくらい…
>>続きを読むお約束を外れたキャラクターたちが予測不能なストーリーを彩っていて面白かった。
ストーリーは小規模で地味なんだけど、カメラワークが独特で惹き込まれる。フクロウを手前にアップで映すシーン、画面を縦に二分…
10年ぶりくらいに見返したらやっぱり大傑作だった。結末わかってても終盤ハラハラしちゃう。大人になってから観ると細かい部分まで味わえて楽しい。トラボルタの所属する制作会社のB級ホラー映画、なんか面白そ…
>>続きを読む♯96 パレードを突っ切るプリウスロケット
舞台はフィラデルフィア
主人公は軍、警察、B級映画の音響効果技師のジャック。
川のほとりで効果音を収録していると大統領候補の知事と若い化粧品販売員の女性…