男の出発(たびだち)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「男の出発(たびだち)」に投稿された感想・評価

最後が印象的な西部劇でした。

キリスト教が関わってくる西部劇は見たことがなかったかもしれません。

ブラッカイマーが製作助手だったそうですが、ブラッカイマーってこんな時代からいるんだと思うと感慨深…

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2022 12.7 鑑賞
多分3度目
本物のカウボーイの物語
ヒーローなんか居なくていい❗️

日本よ、これが"超現実主義西部劇(リビジョニスト・ウエスタン)"だっ!!🔥

【ストーリー】
カウボーイに憧れる少年 ベンは、2000頭の牛をコロラド州に運ぶ集団に仲間入りする。ボスのカルペッパーと…

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牛の大群が動いてるのが映し出されるだけで気持ちがいい

撃ち合いではなく、落馬で人間が死ぬってのがいわゆる"西部劇"では見られない描写だったので良かった

銃撃戦の音が良い
ひでG

ひでGの感想・評価

3.6

レビューを書く前には、町山さんや宇多丸さんの解説を極力聴かないようにしている。

だけど、これはしっかり町山解説を聴いて書いている。

聴かないと分からなかった。
なんで、この人たち牛を動かしている…

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YUTA

YUTAの感想・評価

3.8

洋画専門チャンネル【ザ・シネマ】で放送されていた、映画評論家・町山智浩さんオススメの激レア映画、『男の出発(たびだち)』!

徹底した時代考証に基づき、リアリズムを追求して描かれたリヴィジョー二スト…

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『おもいでの夏』のあの童貞少年が『ワイルドバンチ』に放り込まれたら?
リリカルな青春模様と無骨な暴力沙汰が同居…
できるはずもなく、当然の結末を迎える。
手痛くも一生の授業料。
犬

犬の感想・評価

3.6

埋葬

カウボーイになることを夢見る16歳の少年が、身を持って体験していく現実の厳しさを描くウエスタン

町山さんの解説より
カウボーイの元々の意味
南北戦争直後の1866年
テキサスあたりにいた野…

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ハル

ハルの感想・評価

3.9

カーボーイというと、日本語で「牧童」と訳されるあたり、「牛の世話をしているお兄ちゃん」をまず想像してしまう。しかし、本来のカーボーイとは、南北戦争終結後の1866年から1886年の20年間に、野生の…

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naokit

naokitの感想・評価

3.3

なるほど本物のカウボーイの世界は辛いし、汚いし、痛いし、ひげボーボーだし、ほぼカッコいー事無かったのですね。優しくない世界です。
美しい風景も含め、リアルに作られた作品ならではの凄味が随所に伝わって…

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