青 chongに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『青 chong』に投稿された感想・評価

N

Nの感想・評価

3.9

デビュー作、、
あまりに素晴らしい

特に、床に転がった水の入った潰れたペットボトル、水の輝きと影とべこべこのプラスチック、あんなにも美しく撮れるもんなのか、それまでの彼等をそのショットのみで完全に…

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日本映画学校の卒業制作として制作されていることもあり、本作は点数なしで。
李相日監督のデビュー作品。良かった。
J3L2404

J3L2404の感想・評価

3.5
素晴らしい。北野映画の影響を隠そうともしない感じがみずみずしく、美しい。
こく

こくの感想・評価

3.0

李監督の学生時代の卒業制作作品。内容的に地上波で放送された事にビックリ。

在日朝鮮人学校の生徒達の青春。向こうの教育を受けてる学生の視点なので、日本人は全て個性ない侮蔑の対象。チョッパリと連呼され…

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家庭とか学校の中は朝鮮で、でも普通に日本文化の中でも暮らしてて、なんて複雑なんだろう。
少しずつでも、暮らしやすい方向に向かっていって欲しい。

在日朝鮮人の問題はいまだに根深く残っている。
日本人でもなければ、朝鮮人でもない。アイデンティティーを根源から奪われた彼らの苦悩は尽きない。
自分は何者か、という問いに向き合いながら、彼らは毎日を生…

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あの李相日監督の卒業制作作品。この頃から、脚本のテーマに一貫性があり、素晴らし過ぎる。在日韓国人という監督だからこそ成し得た作品。
日本では朝鮮人だと偏見を持たれ、韓国に行けば日本人だと差別される。…

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成っちまったもんは仕方ないもんな。

MX📺 PFFアワード・セレクション で放映。
在日朝鮮人高校生の視点で描く葛藤。わだかまりの中で、日本の社会とどう関わり、何をするのか。
朝鮮学校の中を初めて…

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ひでP

ひでPの感想・評価

2.5

地上波。MXテレビ。学生映画。
2001年4月21日公開の日本映画。ぴあ制作・配給。 専門学校「日本映画学校」の卒業制作として制作され、『ぴあフィルムフェスティバルアワード2000』でグランプリを含…

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菩薩

菩薩の感想・評価

3.6

普通に北野武×『パッチギ』×『青い春』じゃんとか思ったが『パッチギ』よりも『青い春』よりもこちらが早いわけだし、学生映画としてパーソナルな部分を、尚且つアイデンティティに関する主題を持ってくるっての…

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