デビュー作、、
あまりに素晴らしい
特に、床に転がった水の入った潰れたペットボトル、水の輝きと影とべこべこのプラスチック、あんなにも美しく撮れるもんなのか、それまでの彼等をそのショットのみで完全に…
李監督の学生時代の卒業制作作品。内容的に地上波で放送された事にビックリ。
在日朝鮮人学校の生徒達の青春。向こうの教育を受けてる学生の視点なので、日本人は全て個性ない侮蔑の対象。チョッパリと連呼され…
在日朝鮮人の問題はいまだに根深く残っている。
日本人でもなければ、朝鮮人でもない。アイデンティティーを根源から奪われた彼らの苦悩は尽きない。
自分は何者か、という問いに向き合いながら、彼らは毎日を生…
あの李相日監督の卒業制作作品。この頃から、脚本のテーマに一貫性があり、素晴らし過ぎる。在日韓国人という監督だからこそ成し得た作品。
日本では朝鮮人だと偏見を持たれ、韓国に行けば日本人だと差別される。…
成っちまったもんは仕方ないもんな。
MX📺 PFFアワード・セレクション で放映。
在日朝鮮人高校生の視点で描く葛藤。わだかまりの中で、日本の社会とどう関わり、何をするのか。
朝鮮学校の中を初めて…
地上波。MXテレビ。学生映画。
2001年4月21日公開の日本映画。ぴあ制作・配給。 専門学校「日本映画学校」の卒業制作として制作され、『ぴあフィルムフェスティバルアワード2000』でグランプリを含…
普通に北野武×『パッチギ』×『青い春』じゃんとか思ったが『パッチギ』よりも『青い春』よりもこちらが早いわけだし、学生映画としてパーソナルな部分を、尚且つアイデンティティに関する主題を持ってくるっての…
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