子供の権利の先駆者
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📍概要
ポーランドのユダヤ人医者ヤヌシュ・コルチャック。彼は作家であり教育者で、孤児院の院長だった。…
本を読んでから観ることをお勧めします。
その方が細かいシーンまで理解が深まるかと。
トレブリンカへの移送の為、集積所へ列をなして行進する子供たち。実際音はないが彼らが歌を歌いながら先生の手を引いて…
ポーランドの誇り、ヤヌシュ・コルチャックの半生を同胞のアンジェイ・ワイダ監督が紡いだ作品。
ナチスと子供が出てくる映画はどれもしんどい。『さよなら子供たち』、『縞模様のパジャマの少年』なんかも観る…
子どものため。
自身のラジオ番組が打ち切りになり、今は孤児院の院長を務めるコルチャックはナチスドイツが侵攻するワルシャワでで子どもたちを守るために抗い続ける。
ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ…
アンジェイ・ワイダ監督
ヤヌシュ・コルチャック(ヘンルィク・ゴールドシュミット):ボイチェフ・プショニャック
ステファニア(ステファ):ヴィルチンスカエバ・ダルコウスカ
マリーナ・ファルス…
ゲットーで孤児院とは…
誰もがただ自分が生きていくことに必死になるような過酷な環境の中で、実子でもない子どもたちのために尽くせるのは本当に素晴らしいことだ
孤児院での教育も裁判など画期的で良い
実際…
ポーランドで医師や文筆家として活動しながらユダヤ人向けの孤児院を経営していたコルチャック先生がナチスの占領によりホロコーストに翻弄される
エピソードの羅列になっていたのが残念だったが、それ以上にこの…
子供の人権を提唱し実践したコルチャックの後半生。ナチスとゲシュタポと対峙し、孤児たちとゲットーに隔離され、そこから汽車で強制収容所に移送されるまでが描かれる。ユダヤ人の苦難、ナチスの侵攻、闇商売で儲…
>>続きを読む6/27 @阿佐ヶ谷morc
子供のためを思って優しくしているのではなく、自分が子供を好きだから、自分の人生に子供たちが必要だからそうしてる
…
ユゼフっていうユダヤ人の少年が、ゲットーから抜け…
Image: Ziegler Film/Renata Pajchel