コルチャック先生に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『コルチャック先生』に投稿された感想・評価

けい
4.2
ブレッソンばりの動作音の強調、振り返りのカメラ、ラストシーン

デカローグIの親子登場しててよかった
月
4.5

アンジェイ・ワイダ監督

ヤヌシュ・コルチャック(ヘンルィク・ゴールドシュミット):ボイチェフ・プショニャック
ステファニア(ステファ):ヴィルチンスカエバ・ダルコウスカ
マリーナ・ファルス…

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し
5.0

6/27 @阿佐ヶ谷morc

子供のためを思って優しくしているのではなく、自分が子供を好きだから、自分の人生に子供たちが必要だからそうしてる


ユゼフっていうユダヤ人の少年が、ゲットーから抜け…

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事前情報皆無だったので、ヤヌシュ・コルチャックの伝記物かと思ったらあら違う。名監督しか許されない現実改変能力が遺憾なく発揮。トレブリンカ行き、鈍行列車の行き先は...。
ショーシャンク以上に泣けます…

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co
5.0
自己犠牲の善意なんてない。
美しくかなしい映画。

子供たちに死を教える劇の中で医者役の子が先生と同じメガネしてるの愛おしい。

最後は爆泣き。3行で爆泣き。
誰も悪くないのに。。

このレビューはネタバレを含みます

多くの人に観て欲しい。
この映画の中で、コルチャック先生もはっきり言われていた。「私は戦争が終わったら、ドイツの孤児の世話をします」と。

もしかしたら、脚本の台詞なのかもしれない。でも、📕子どもの…

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ROY
5.0

言葉にできません。観てください。

ナチス占領下のポーランドで、ユダヤ人孤児の救済に奔走した医師コルチャックの物語。

アンジェイ・ワイダは50年代の「抵抗三部作」しか観たことなかったので、今回の上…

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310
4.5
冒頭の先生の言葉が先生の行動原理の全てなんだろうな
自己犠牲ではなく自己満足であり、それに救われる人も苦々しく思う人もいる

関心領域みる前にみたかったかも!
4.2

この作品は
昔々、広島の基町クレドで
岩波ホールの映画を上映している時に
館長の高野悦子さんのお話を聞いてからの鑑賞
とても感慨深いものでした。
高野悦子さんはアンジェイワイダ監督との対談の内容をた…

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アンジェイ・ワイダ監督作品を初鑑賞。
1939年ナチスのポーランド侵攻が始まり、日に日にユダヤ人への弾圧が強まってくる中で、ユダヤ人の孤児たち200人を引き取った小児科医のヤヌシュ・コルチャックを描…

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