被害者はほんとうにシラフだったのか?死体からアルコールは検出されたのか?…死刑判決もありうる殺人罪の重圧から逃れるようにして、議論は尽くされないまま評決が無罪に流れ込んでいくのがなんとも怖いです。
…
三谷幸喜の悪ふざけ。茶番劇。
だらだらとした意味の無い会話の押収に脱力。
シドニー・ルメットの「十二人の怒れる男」とは程遠い。オマージュどころかパロディにもなっていないし、笑えない。
唯一、相島一之…
10年以上前に観て良いと思った作品を見返してるシリーズ。音楽なし、会話劇、法廷もの寄りなので、好き嫌い分かれると思います。
シチュエーションと「ピザがポイント」しか覚えておらず、初見のような気持ち…
今、『三谷幸喜 創作を語る』という本を読んでいる。自身の作品を振り返る本。
これによると、この『12人‥』の面白さは『三国志』的な構造にあるらしい。
んん?三国志?と思ったんだけど、
敵だと思って…
パルコ劇場版の放送を遥か昔に観て、その後映画版を観た。久しぶりにBSで放送があったので見直す。思い出したので感想を。
*この作品には役名が無い(厳密にいうと番号)ので中の人の名前。
お馴染みの三…
これは面白い!
陪審員制度が導入されている日本がテーマということで。当時の日本は裁判員制度もない時代のはずなので、なぜこのテーマで映画を作ったのか興味はあるが、それは置いといて。
有罪無罪を12…
昔、飯田橋のギンレイホールで
何かと2本立てで観た記憶があります。
すっごく面白かった♪
もちろん
「十二人の怒れる男」が先ですよ、観たのは。
あのシリアスな息詰まる室内劇を
ここまで
面白く、そ…
12人のいる空間と無罪派が外に出た時の雰囲気
カメラを止めるなに似てた
若きトヨエツの服がダサカッコいい
話の展開にヒネリかあって面白かった
議論は自分の意見を変える、自分意見が変わる可能性が…