2015年にパルコで行われた上映版を鑑賞いたしました。
先日12人の怒れる男たちを鑑賞したばかりで、日本版オマージュ作品見れてかなり楽しかったです。原作はかなり緊迫した状況が続く描写が多いんですが、…
陪審員として選ばれた12人。
話し合いの場に集まって直ぐに、各々が決めてきた決を採った「無罪」。
対し、皆で議論を重ねた結果、不明点を無くし、各々が無罪・有罪を主張する要因を考えて皆が納得して導き出…
「十二人の怒れる男」の日本人版。
優しい日本人なので、オリジナルとは真逆の「無罪11人対有罪1人」から始まる。
コメディのため、オリジナルのような緊迫感は当然無く、少々長く感じる部分はあるものの…
2020/9/9
陪審員12人がひとつの部屋の中である裁判についてひたすら議論する話。
最初はひとごとのように、また被告への同情で無罪に傾いたところが、殺意があったと主張する人に流されて有罪に傾く。…
タイトルは優しい日本人やけど日本人のクソのとこばっか詰まってたな。
皮肉やな。
メガネが最初と違って最後には自分の意見を押し付けたいだけのカスやったのも。
フィーリング爺婆はウザ過ぎた。
中盤…
備忘録
12人の怒れる男のオマージュ作品。そのままでもちゃんと面白いけどセットで見たほうが違いとかが引き立って面白い。
ところどころコミカルで見てて飽きない。オマージュ先見たときも思ったけど12…
「もし日本に陪審員制度があったら」という仮定の密室劇。こういう作品は会話が命だと思うのですが、やはり、三谷脚本が素晴らしかったです。そしてそれを話す役者さんたちも。
やる気も生活の背景も価値観も全く…