三谷幸喜監督の舞台の方は観たことあったので、今回は映画版を視聴。
舞台を見たことあったし、論理展開は全く同じなのに、気付いたら見入ってしまった。個性的な12人に混ざって、自分が13人目として参加して…
揉めてるんだけどいたって平和な話し合い、楽しめました( ′̥̥♜‵ )ूꋧ
みんな優しいw
私は無罪(トラックに跳ねられそうな位置で争っていて、元夫が被告を庇った)派✊
それを思いついたとたんちょ…
12人の怒れる男のコメディということで鑑賞。
本家は全員有罪から。
こっちは全員無罪から。
という流れは違うけど、全体の流れは一緒。
本家は有罪から無罪になるカタルシスがあるけど、こっちは無罪から…
コミカルな作品。12人みんなに個性があってその個性がぶつかりあい最終的にまとまっていく、その過程が非常に面白い。ずっと同じ場所で繰り広げられる討論なんだけど、全く無駄がなく退屈せずずっと聞いてられる…
>>続きを読む結局心の奥で自分と重ねてたから有罪であって欲しいって思ってたんだろうって感じだし、
結局色々な可能性があるのも面白い。
豊川さんがまーじでかっこよかった…
あと、「ダヨーンおじさんを描くと落ち着くん…
男性がトラックに轢かれ死亡、
被害男性を突き飛ばした容疑で女性が罪に問われた裁判で、陪審員となった12人。
一度は全員無罪で一致するが、1人だけそれを撤回した男がいて……
***
二度目の鑑賞。…
無罪派が多数だったのが話し合いによって有罪派が増え、
かと思ったら、また無罪に意見を変えたり…
話の一部分だけを切り取っても人によっていろんな考え方できる
こういう人いるな〜自分に似てるな〜って部…
12人の怒れる男を見た直後に鑑賞。
とりあえず
そちらの作品に沿ったり反ったり。
面白かったけど
舞台劇っぽくて暑苦しかった笑
こちらは
無罪を有罪にしたい男性が必死になっていたが
結局、個人的…