12人の怒れる男のオマージュ。アメリカ版とは違って、無罪優勢からスタートしたり、序盤は誰も意見を明瞭にしないのが、いかにも日本人らしいです。
エンディングで、陪審員が一人ずつ部屋を後にしていくシーン…
舞台劇がそのまま立体的になったような映画
被告人も裁判官も弁護士も証人も登場しない
12人の陪審員がひたすら会議室で議論する
その議論は、素人の議論なのであまり難しくないが、茶番に見える
みんな優柔…
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。
もしも日本に陪審員制度が…
原作は三谷幸喜氏の舞台。
監督は違いますが…。
舞台版はめちゃくちゃ好きで、
初演は観たことないけど
再演DVDはコレクションの一つ。
繰り返し観賞してますっ💕
僕の大好きな映画
『十二人の怒れ…
本家US作品「12人の怒れる男たち」が好きだったので、30年くらい前?TVで何と無く観てしまってこんな風にアレンジする日本人居るのかぁ〜と三谷幸喜を初認識した事を覚えている。
地方在住だったので東京…
元ネタを日本人がやったらこうなるよなという内容
コメディ寄りにしキャラクターの濃さを増した本作は元ネタと違った面白さを醸成していた
主人公と思ってた奴がヴィラン化していくのは笑った
バリバリ私情持…
『12人の怒れる男』に引き続き鑑賞。
パロディっちゃぁパロディなんだけれど、
思ってたよりもオリジナルに忠実で
リスペクトを感じる作品だった。
1991年。
バブル期を感じさせる衣装や
昭和や平…
日本テレビ放送網