相島一之さんの粘りから話は進みます。
観てる側からすれば彼の視点になってるかもしれません。話をして意見を聞いて冷静に分析してるつもりでも感情的になったり、自分の考えにならないことで、つい否定してしま…
普通に元ネタの「十二人の怒れる男」が良いけど、これはこれとして面白かった
若い女性が意見を持たず考えないの、最初はイライラしたし、こういう役回りを若い女性にやらせるのなんだかなって思ったけど、自分…
元ネタ(12人の怒れる男)があったとは…
ずいぶん昔の映画だが、それなりに楽しめた。
梶原善、相島一之、豊川悦司、近藤芳正(チョイ役)など今も現役でよくみる俳優が場面を変えずに口論してるのは面白かっ…
【哲学性を押し出しすぎずに面白い映画を作る三谷幸喜節】
名作は先に鑑賞済み。邦題を舐めていたので、逆に期待せず、抜けた感じのコメディ要素も楽しく見れた。
名作の哲学性を引き継ぎつつ、新規性を作ってい…
昔見た作品を久々に鑑賞。
パロディ元の「12人の怒れる男」もそうだったが、誰がどういう役回りでどんな結末になるか、久々に観ても意外と覚えていた。それだけ個々のキャラクターが強烈で印象に残ってたのかな…
三谷幸喜さんの戯曲家としての代表作のひとつ。 若かりし頃のトヨエツさんが色気たっぷりでとてもかっこよかったです。
「もしも日本に陪審員制度が導入されたら?」という仮定のもと描かれた作品で、裁判員制度…
日本テレビ放送網