追悼・坂本スミ子さん、先月1月23日に逝去された、歌手が本業だった彼女の映画代表作です。
本作は1983年のカンヌ映画祭で、本命だった『戦場のメリー・クリスマス』を覆してパルムドールを受賞した作品で…
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老母おりん👵🏻と辰平(せがれ)の「愛」
性の大らかさと辛さ(原罪)。
思えば生きていることも
命を奪いながら生きている。
玉やんをあき竹城が演じている。
おりんは田中絹代版も坂本スミ子版も
良かっ…
83年公開と知り、この年は自分の生まれた年であるからに、運命を感じて見たが、時代はそれよりかなり前のもので、さむーい雪の中を裸足で野良仕事してるシーンがあり、陽気にやっていたが、昔ってやっぱりすごい…
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明日から3連休だしなんか映画でも見るか〜!TSUTAYAディスカスで届いてたけど長めで後回しにしてたやつでもみるか、、、雪も降ったし、、、さて、、、
で見始めてみたはいいけどもね、、、
“““““…
NHKの小綺麗なドラマみたいな曲を背景に人間を含めた動物の営みが重なる前半も良いし、ここまでくるとわざとらしくも思えてくる生々しさが逆に寂しさへと変わっていく後半も良い。人物名に馴染みなさすぎて普段…
>>続きを読む時代背景はおそらく明治時代になるのかな?山深い集落にて昔からある風習を描く。貧しい農村、人が生きていくといった事がとても厳しい現実であり、そんな環境では生と死がとても近い存在に見える。山に行く母が死…
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